【ウクレレ】人前で演奏してきました!【デビュー】
こんばんは、urbanbottiです。
人前で演奏するのって、大変ですねー
先日、お世話になっているウクレレ教室のパーティーにて、1曲披露してきました。人前でのウクレレ演奏は今回が初めてでした。デビュー戦っていうやつです。
ということで本記事では自分の演奏の反省します。読者の皆様、どうか生暖かい目で読み進めていただければ幸いです。
私のウクレレ歴
2016年12月 ウクレレ購入
2017年3月 ウクレレ教室に通い始める
2018年5月 ウクレレ教室のパーティーに参加。初めて人前で演奏←イマココ
ウクレレを手にしてから1年半での初舞台でした。
演奏のデキは…イマイチ
反省点
・前日の夜は早く寝て、当日の朝は早く起きるべきでした。
・朝ごはんをしっかり食べるべきでした。
→演奏以前にしっかり体を整えることが大事で、きっと集中力とか体の動きが変わってきます。「そもそも、もっと誠実に取り組め」と自分に言っておきます。
・先生が演奏している伴奏をもっと聴くべきでした。
・聴衆をもっと意識すべきだった。
→普段から本番をイメージした練習が必要。今回もそういう意識で練習していたつもりが、いかんせん本番を知らない状況でしたから・・・ 自分の音の響きとか、聴衆との距離感とか、「これがリアルか(当たり前)」ということの連続でした。
→単純に本番さながらに1曲通して弾く練習はもっとやっておくべきでした。1人で練習していると、失敗したところで立ち止まって弾き直してしまうことがよくあります。
はじめのうちは1曲を小さく区切って、細かいところを詰める→それをだんだん大きなブロックにしていく→最終的には何が起きても立ち止まらずに弾き切る
というように、うまくいけば苦労はしないのですが・・・
改めてこのプロセスを意識した上で、今後の練習に取り組んでみます。
ひとつくらい良かった点を・・・
そんなに緊張はしませんでした。もう子供じゃないので(すれた青年の微笑)
緊張して頭が真っ白になってしまったとしても、その時は自分の運動神経に身を任せようと考えておりました。練習してないわけではないですからね。
よって本番前は体をほぐすこと、ストレッチに専念していました。体をリラックスさせることで、緊張もほぐれたというところでしょう。
色々見えてきた
音楽面の挑戦
今回演奏したのはとあるキャラソン(を別のバンドがカバーしたバージョン)でした。私は、そのバンドのヴォーカリストの歌唱法をウクレレでトレースすることを試みました。平たくいうと人間が歌うようにウクレレを弾くということにチャレンジしました。歌手はビブラートかけたりしゃくりあげたり、色々な技を歌唱中に盛り込んでいます。これをウクレレに変換するイメージです。なかなかトリッキーな箇所にグリッサンドを入れることになったりします。演奏するのが大変です。が、カッコよく弾けてる気がしてきます。実際、素敵な感じになります。今後はその変換のボキャブラリーを増やしたいと考えています。
これを応用すると歌も上手になります。(知らんけど)
歌うまウクレレお兄さんが爆誕します(脱線)
・・・話を戻します。
楽器への理解
楽器の特徴が分かってきました。
当日はたくさんの方の演奏を聴きました。人によって音に個性が出ますね。もちろん皆さん愛用しているメーカー・個体が違うので当たり前ですが。ウクレレの中でも自分のウクレレは、今こんな音が出ているという比較ができました。また自分のウクレレの中でもサスティーンが長い弦、短い弦があるなぁとか、そういう細かいところもカスタマイズしたくなりました。
ひとまず弦を張り替えてみます。今、求めているのはサスティーンがしっかりしていて、繊細な音色です。フロロカーボンとかでしょうか。張り替えたら記事に書きます(多分)
まとめ
楽しかったし、いい経験でした。
今後につなげるにはシビアに反省して、練習計画を立てることが重要ですね。
それでは、さようならー